TVで居酒屋を巡る番組がいくつかあります。
こちらも一緒に飲んでいるみたいで楽しいものです。

この案内人には太田和彦さんと吉田類さんという二代巨匠がいます。
ま、僕が勝手に思っているだけですが。

僕は俄然「太田和彦の日本全国居酒屋紀行」派なのです。
日本酒や魚料理中心のお店を紹介してくれるのが僕好みです。
30分で無駄の少ない番組構成も魅力です。

世間一般的には吉田類さんの方が人気あるみたいですね。
でもね、焼酎やホッピー片手に他所のテーブルのハムマヨネーズ焼とか食べたりするんですよ。
添加物や化学調味料に無頓着な程度のお店に行くんです。
そんなとこいつでも行けるわい！と思ってしまいます。
つまり俗っぽいのが面倒くさいのです。

何故吉田さんの方が認知度高いのかは太田和彦派の僕には解りません。
そりゃね、類は友を呼ぶ、っていいますけどね。