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その136. Blue 3



映画「燃えよドラゴン」でお馴染みのブルース・リー。
はじめはブルー・スリーだと思っていた。
日本の子供の語彙だと、ブルーとスリーに分けて解釈するのが自然だったのだろう。
それに仮面ライダーV3という似たような語感のもあったし…。

冒頭で、「燃えよドラゴン」と打とうとしたところ、「萌えよドラゴン」などと変換されてしまった。
どう考えても、秋葉原で大暴れではないか。
タイムリーに不適切なので苦笑してしまった。
だからといって「萌えよデブゴン」では、メイドカフェの厨房で大暴れだろうけれども…。

ブルース・リー、中国香港では「李小龍」。
では、ブルー・スリーならば「青三」か。
なんか「青い三角定規」みたいだな。

表記を『Blue 3』にすれば3人組のアイドルグループでいけそうだ。
いかにもピンクレディーの対抗馬っぽいしなぁ…。
青々しい高校三年生のグループで、“青い山脈”ならぬ“青い三脈”を歌ったり…。
って、ドラゴン関係なくなっとるがな。

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